1 意識の確認


   突然のけがや病気で倒れた人には、周囲にいる人たちが直ちに応急手当てを
   行うことが重要です。

   そのために、まず、倒れた人の状態を調べるということで観察を行います。




   (4) 反応がなければ、肩を少し強めに叩き、声を少し大きくしてもう一度呼びかけます。

      「もしもし、大丈夫ですか」

   (5) この時点で全然反応がなければ、「意識なし」と判断します。

   【POINT】
     (A) 呼びかけるたびに、全身の反応の有無を確認します。

     (B) 傷病者の名前で呼びかけます。

     (C) 高所からの転落などで、頭や首にけががあったり、その疑いがあるときは、

        体をゆすったり首を動かしたりしてはいけません。

     (D) 肘を床につき額に手を当てるのは、以下の理由です。

       ・ 傷病者の体温を確認する。
       ・ 自分の額が傷病者の顔に近づき、呼びかけに良い姿勢がとれる。
       ・ 手当てを行う人の、体の安定が図れます。




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(1) 傷病者の肩の横で両膝をつきます。

(2) 傷病者の額に手を当て、空いた手で肩をたたいて
   呼びかけます。

   この時に、額に当てた手の肘は床につけます。

   「もしもし(名前がわかれば名前を呼ぶ)、大丈夫ですか」

   「もしもし(名前がわかれば名前を呼ぶ)、大丈夫ですか」

(3) 呼びかけた後に、傷病者の瞼や手足に反応があるか確認
   します。